わからんちゃん田舎へ帰る「実家篇」

私はレッチリの興奮を、新幹線の中でクールダウン。
娘は、「おやつ。ジュース。新幹線。」と
子供版「三種の神器」にウキウキしながら、故郷へ。

田舎で待っているのは
父が飼っている小型犬(犬種:パピヨン)。
いつもプレゼントをくれる我が姉と、娘ちゃん(小学5年)。
近くには児童館(公園と室内施設が併設)。
ぶっきらぼうだけど、おもてなししてくれるじいちゃん(父)に、
大阪の我が家にはないお仏壇(母)。チーン。

なんやかんやで、テンション上がりっぱの娘。

「じいちゃんに、おはよって言ってくる!」と
起きるなり駆け出して
ひとりで父の部屋に行って帰ってこなかったり、
姪っ子と大きな段ボールバスを作って強引に犬を乗客にしたり、
本物の車でドライブしたり、ご飯に連れてってもらって、
お店で泳いでるお魚を観察してたり、走り回ったり。

楽しいよね~、と娘を傍目で見ているだけで、こっちも楽しい。

大阪に帰る時、「この家が一番好きなの!帰らない!!」と…。
号泣している娘をみて、
なんか私、ちょっともらい泣きしたり…
ふふん、バカだな。どっちも。
そう、また帰ればいいのよ。遠くないんだから。

帰阪前、最後に向かったのは近所のお寺。
お盆なので、近所のみんなが集まってお供養をする。

たくさんの風鈴で飾られたお寺は、なかなか風流。
三々五々集まって…
総勢2~300人が集まっていたと思う。
ちょっとした一大イベントという感じ。
参加するのは初めてだったので、
田舎のお寺でこんなに人が集まるのか、とちょっと驚きました。

広いお堂に響くお経の声。
たくさんの家族がいて、それぞれ供養する人がいるんだなーと
とても当たり前の事に、感慨深くなったり。

亡くなられた人も同じようにここに集まっていて、
きっと井戸端会議なんかしてるんだろうなと思いました。

「あんたんとこ、息子さん来てへんなー」
「なんか、ぎっくり腰なんやって」とか
「うちの娘、結婚する気ないな。誰かおらん?」とか何とか。

うちの母はきっと、赤いワンピースを着て、
いろんな人に頭を下げて、くすくす笑いながら
たくさん立ち話してた。…と思う。
いつも、そんな感じだったから。

お盆って、子どもと死者のためにあるよな。
と、改めて思った今年のお盆でした。

夏休み - 写真素材
(c) tomatoストックフォト PIXTA

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